卒園アルバムのつくりかた

BLOG Archive

  1. 卒園アルバムTOP
  2. 卒園アルバムのつくりかた
  3. 卒園アルバムを卒園式の後に渡すメリット5つ

2025.2.2

卒園アルバムを卒園式の後に渡すメリット5つ

卒園アルバムを卒園式の後に渡すメリット5つ-タイトル

こんにちは、卒園アルバム制作メーカー キッズドン!の宗川 玲子(そうかわ れいこ)です。

卒園アルバムの制作時期について多くの園や保護者の方々から相談を受けています。

従来の「卒園式当日に渡す」というスタイルから、「卒園後に渡す」という選択をする園が増えてきました。

この変化には、アルバムに対する価値観の変化が大きく影響しています。

今回は、卒園アルバムを卒園式後に渡すことのメリット5つと、その選択が持つ意味について詳しくご説明させていただきます。

メリットは次の通りです。

  • 1.全ての園生活の記録を残せる
  • 2.制作スケジュールに余裕
  • 3.思い出の完全保存
  • 4.保護者の合意形成
  • 5.より充実した内容構成
この記事はこんな問いにお答えします
  • 卒園式当日と卒園後の納品、どちらを選ぶべき?
  • なぜ卒園後の納品が増えているの?
  • 卒園後納品のメリットは具体的に何?
  • 保護者からの同意を得るにはどうすればよい?
  • 制作スケジュールはどう組めばよい?
  • 子どもたちにとってのアルバムの価値をどう高められるか?

卒園アルバム制作の現状と変化

ページ構成のイメージ

卒園アルバムは、単なる「記念品」から「園生活の完全な記録」へとその位置づけが大きく変化してきています。

この変化は、デジタル写真の普及や印刷技術の進歩といった技術的な要因だけでなく、子どもたちの思い出をより豊かに残したいという保護者の願いを反映したものです。

卒園アルバムの価値観の変遷

キッズドン!のフレームを使用した美しいレイアウトデザイン

かつての卒園アルバムは、卒園式当日に渡される記念品として位置づけられていました。

しかし現在では、子どもたちの園生活すべてを網羅した「生きた記録」としての役割が重視されています。

この価値観の変化によりアルバムの完成度内容の充実度により高い期待が寄せられるようになってきました。

現代の卒園アルバム制作の特徴

最近の卒園アルバムは、写真の質や量はもちろん、デザイン性や編集の細やかさにも重点が置かれています。

特に注目すべきは、年長組での活動だけでなく、年少時からの成長の記録を丁寧に収録する傾向が強まっていることです。

また、個々の子どもの表情や活動をより詳細に記録することで、一人一人の園生活を大切に残そうとする姿勢が顕著になっています。

卒園後からの制作開始というトレンド

現在、多くの園で卒園後からアルバム制作をスタートさせる選択が増えています。

この背景には、アルバムの質を高めたいという願いと、制作に関わる方々の負担を適切にコントロールしたいという実務的な配慮があります。

特に、年度末の行事や卒園式まで含めた完全な記録を残したいという要望がこの選択を後押ししています。

このように、卒園アルバムを取り巻く環境は、より充実した思い出作りを目指す方向へと確実に変化しています。

卒園式後納品のメリット

卒園式後からアルバムを作成するメリットイメージ

卒園後にアルバムを納品することで得られるメリットは、予想以上に大きなものがあります。

以下で、主な利点について詳しく見ていきましょう。

1.全ての園生活の記録を残せる

卒園式後の納品を選択することで、園生活の全ての行事や思い出を余すことなく収録することができます。

年度末に行われる生活発表会、お別れ遠足、そして最も重要な卒園式まで、すべての思い出をアルバムに収めることができます。

年度末行事の完全収録

年明けから卒園までの期間は、園生活の集大成となる重要な行事が目白押しです。

先生扮する鬼から大泣きで逃げ回る「豆まき」、園児の男女ペアで御代理様とお雛様に扮して記念撮影を行う「ひな祭り」、家族ぐるみで園との最後の交流をはかる「お別れ遠足」など、どれも大切な行事ばかりです。

卒園後納品であれば、これらの思い出深い行事をすべてアルバムに含めることができます。

卒園式当日の思い出も網羅

卒園式は、園生活最大、かつ園児たちにとっては初めてのセレモニーです。

晴れやかな表情で証書を受け取る姿、友達と肩を寄せ合って歌う様子、感動で目を潤ませながらも凛として式に臨む子どもたちの姿…。

これらの貴重な瞬間をアルバムに収められることは大きな価値があります。

2.制作スケジュールに余裕

カレンダー付き手帳

卒園後納品を選択することで、アルバム制作に十分な時間を確保することができます。

慌ただしい年度末の時期を避けてより丁寧な編集作業が可能となります。

写真選定の時間的余裕

写真の選定や構成を考える際に十分な時間を取れることで、より質の高い内容を実現できます。

特に個々の子どもの表情や活動の様子をじっくりと吟味し最適な写真を選ぶことができます。

編集作業の質の向上

時間的余裕があることで、ページレイアウトやデザインにもより細やかな配慮が可能となります。

また、校正作業も慌ただしくならずに済むためミスの防止にもつながります。

3.思い出の完全保存

子どもたちの園生活の集大成として、より充実した内容のアルバムを作ることができます。

入園から卒園までの成長の軌跡を途切れることなく収録できます。

4.保護者の合意形成

アルバム制作の意義や価値について、保護者間でより深い理解を得やすくなります。

完成度の高いアルバムを目指すことへの理解が深まり、制作費用や作業負担についても前向きな検討が可能となります。

5.より充実した内容構成

余裕を持った制作スケジュールにより、写真の選定から構成、デザインまで、細部にまでこだわった制作が可能となります。

特に、各家庭への個別の写真掲載希望にも柔軟に対応できる利点があります。

このように卒園式後の納品には数多くのメリットがあります。

園生活の思い出をより豊かに残すことができ、結果として子どもたちにとってかけがえのない宝物となるアルバムを制作することができるのです。

納品時期の検討ポイント

卒園式の園児2名

卒園アルバムの納品時期を検討する際には、いくつかの重要な要素を考慮する必要があります。

以下で具体的な検討ポイントについて解説していきます。

制作スケジュールの設定

アルバム制作には、予想以上に時間が必要となります。納品時期を検討する際は、以下のような工程を考慮に入れた現実的なスケジュールを立てることが重要です。

  • 写真の収集と選定:約2週間
  • 原稿作成・レイアウト:約6週間
  • 最終確認・修正:約1週間
  • 印刷・製本作業:約3週間

特に卒園後納品の場合、最短でもゴールデンウィーク明けの納品となることを念頭に置く必要があります。

この時期設定について事前に保護者の方々の理解を得ておくことが大切です。

保護者への説明と合意

納品時期の決定には、保護者の皆様の理解と協力が不可欠です。

以下のポイントを丁寧に説明することで円滑な合意形成を図ることができます。

  • 卒園後納品のメリットを具体的に提示
  • 予想される完成時期の明確な提示
  • 制作過程での進捗報告方法の説明
  • 配送方法や受け取り方法の具体的な説明

モチベーション維持の工夫

悲しみにくれる女性

卒園後の制作となると、どうしても関係者のモチベーション維持が課題となります。

これを防ぐため以下のような工夫が効果的です。

  • 制作委員会での明確な役割分担
  • 無理のない制作方針
  • 適材適所の確認
  • 具体的な進捗スケジュールの設定
  • 定期的な進捗確認会議の開催
  • SNSやメールでの円滑な情報共有

重要なのはアルバム完成までの道筋を明確にすることです。

これにより、関係者全員が目標を共有し、モチベーションを保ちながら制作を進めることができます。

また、保護者の方々への定期的な進捗報告も重要です。

例えば、「写真選定が完了しました」「レイアウトの確認作業に入ります」といった具体的な進捗状況を共有することで、完成への安心感を維持することができます。

また、各委員に無理強いをすることは避けましょう。

委員ごとにそれぞれの環境やスキルがあることから、互いに理解し合って得意技を合わせ、円滑に制作を進めることが大切です。

こちらの関連ブログもご参照ください。

おわりに

卒園アルバムは、子どもたちの園生活の思い出を永遠に残す大切な宝物です。

本記事では、卒園式後に納品することのメリットについて詳しく解説してきました。

卒園アルバムの新しい形

従来の「卒園式当日に渡す記念品」という位置づけから「園生活すべてを網羅した成長の記録」へと、卒園アルバムの在り方は大きく進化してきています。

その中で、卒園後の納品を選択することは、より充実したアルバム作りを可能にする選択肢として注目されています。

アルバムの価値は、単なる写真集としてではなく、子どもたちの成長の記録として、また家族で共有する大切な思い出として、年々高まっています。

特に、入園から卒園までの完全な記録を残すことで、子どもたちが成長した後もかけがえのない思い出として振り返ることができます。

今後の展望

これからの卒園アルバム制作において、最も大切なことは「子どもたちの思い出をいかに豊かに残すか」という視点です。

その実現のために、納品時期の選択は非常に重要な要素となります。

卒園式後の納品を選択することで得られるメリットは、以下のようにまとめることができます。

  • 園生活の全ての行事を収録可能
  • 余裕を持った制作スケジュール
  • より質の高い内容の実現
  • 卒園式当日の感動も収録
  • 保護者の方々の理解を得やすい

皆様の園でも、アルバムの納品時期について検討される際は、本記事でご紹介した内容を参考に、子どもたちにとってより良い選択をしていただければ幸いです。

子どもたちの笑顔のために、より良い卒園アルバム作りを、これからも私たちキッズドン!は全力でサポートしてまいります。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。それでは、また。

卒園アルバムキッズドン!代表-宗川 玲子
キッズドン! 代表 宗川 玲子(そうかわ れいこ)

(宣伝になります)

ご案内:卒園アルバム制作メーカーキッズドン!がお届けする「おもいでアルバム ザ・ムービー」。短編動画4本とアルバムを合わせたコンテンツは1名様4,980円(税別)から。幼児教育施設様のみならず、学校教育機関、保護者による有志の方からもご注文を承ります。上のバナーからぜひ特設サイトをご覧ください。

SNSで情報更新をお知らせします

ブログや、フリー素材の新作、ニュースなどの更新情報を、ツイッターとインスタグラムでお知らせしています。フォローしていただき最新情報をお受け取りください。