卒園アルバムのつくりかた

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2025.3.6

卒園アルバム|保護者が作成する時の失敗しないための12のステップ:その1.アンケートで保護者の意向を確認しよう

卒園アルバム-アンケートで保護者の意向を確認しよう-ヘッダー

こんにちは、卒園アルバム制作メーカーキッズドン!の宗川玲子です。

今回から12回のシリーズで、【卒園アルバム|保護者が作成する時の失敗しないための12のステップ】をお届けします。

このシリーズは、卒園アルバム制作に初めて携わる方々へ向けた実践的なガイドです。

アンケート調査から始まり、制作方法の選択、役割分担、写真収集のコツ、ページ構成の考え方、デザインのポイント、進捗管理、トラブル対応まで、一連の流れを12のステップで解説していきます。

どのステップも経験者だからこそ伝えられる「失敗しないための秘訣」を中心に、実際の現場で役立つ具体的なアドバイスをお届けします。

今回は第一歩となる「ステップ1-アンケートで保護者の意向を確認」です。

卒園アルバムは決して全員が望んでいるものとは限りません。

経済的な事情や個人情報への懸念など、様々な理由で制作に消極的な保護者もいらっしゃいます。

この最初のステップでは、そうした見えない声も含めて正確に把握し、より多くの方に喜ばれるアルバム作りの土台を築くためのアンケート実施のコツをご紹介します。

この記事はこんな問いにお答えします
  • 卒園アルバム制作に保護者アンケートは必要?
  • アンケートはいつ取るのがベストなタイミング?
  • どんな質問項目を入れたらいい?
  • 予算についてはどう聞けばいい?
  • 反対意見が出たらどう対応する?
  • 集計結果はどのように活かせばいい?
  • 個人情報に慎重な保護者への配慮は?

アンケートを実施する前に知っておきたいこと

卒園アルバムについてアンケートを実施する前に知っておきたいこと

卒園アルバム制作には予想以上に大きな労力と費用がかかります。

この大きなプロジェクトを円滑に進めるために、まずは保護者の皆さんの意向を正確に把握することが重要です。

ですが、ここで注意したいのは「表向きの意見」と「本音」の違いです。

アンケートという形式では、同調圧力や建前で本当の気持ちを伝えにくい保護者も少なくありません。

私たちキッズドン!への相談でも、この「見えない反対意見」への対処方法についての質問が目立ちます。

アンケートが必要な理由とは

冒頭でも触れましたが、保護者の中には様々な事情を抱える方がいらっしゃいます。

例えば、経済的な負担を気にされる方、個人情報の取り扱いに敏感な方、そもそも記念品としての価値を見出せない方など、卒園アルバムに対して否定的な感情を持つ保護者は必ず存在します。

この「見えない反対意見」を早期に把握することで、次のような対策を講じることができます。

  • 予算設定の見直し
  • ページ構成の見直しとその趣旨
  • 個人情報保護方針の明確化
  • デジタルデータでの提供など代替案の検討
  • 完成後の増刷可能性の確保

いつ実施するのがベストなタイミングか

年長クラスの保護者会が開催される4〜5月が最適なタイミングです。

この時期であれば、まだ行事が本格化しておらず、保護者同士の関係性も柔軟です。

逆に夏休み明けまで延ばしてしまうと、すでに潜在的な不満が膨らんでいたり、保護者間で非公式な意見交換が進んでしまったりする可能性があります。

早めの実施でより正直な意見を集めることができるでしょう。

回答期限の設定について

アンケートの回答期限は短すぎず、かといって長すぎない「10日程度」が理想的です。

1週間では共働き家庭には厳しく、2週間以上では「後回し」になりがちです。

また、回答期限の3日前には「リマインド」を入れることをお勧めします。

未回答の方への督促ではなく「みなさまのご意見を大切にしたいので」といった前向きな表現でお知らせすることで、より多くの本音を引き出すことができます。

保護者の声を丁寧に集めることは、その後の円滑な制作進行の土台となります。

表面的な賛否だけでなく、潜在的な不安や要望もすくい上げられるアンケートを目指すことをお勧めします。

アンケート作成のポイント

アンケート作成のポイント

アンケートの質問項目は、保護者の方々が答えやすく、かつ本音を引き出せる内容にすることが大切です。

ここで陥りがちなのは「作る側の視点」で質問を組み立ててしまうことです。

アンケートは制作者のためではなく、アルバムを受け取る側の気持ちを知るためのツールです。

質問項目はシンプルに

質問数が多すぎたり、1つの質問に複数の内容が含まれていたりすると、回答する側の負担が増え、結果として回答率が下がってしまいます。

基本的な項目に絞り答えやすい形式にまとめましょう。

冒頭で卒アル作成の意向を簡潔に伝える

例えば下記のような文面を冒頭に添えます。

【卒園アルバムに関するアンケートのご案内】

卒園アルバム制作にあたり、皆様のご意向をお伺いするためアンケートを実施いたします。

なお、制作に関しては卒アル委員が全て担当し、ミニアルバムを購入して1冊ずつ手作りで作成する方法を採用いたします。
作業は2025年5月より開始し、卒園式後の謝恩会でお渡しする予定です。つきましては、ご多忙中誠に恐れ入りますが、アンケートへのご協力をお願い申し上げます。

尚、回答いただいた内容は、貴重なご意見として卒アル委員内で検討し、方向性を見出して後日、案を報告いたします。
皆様からいただいたご意見は最大限尊重させていただきますが、諸事情により全てのご要望にお応えできない場合もございますこと、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

もうひとつ事例を示します。制作を全て業者に依頼するケースです。

【卒園アルバムに関するアンケートのご案内】

卒園アルバム制作にあたり、皆様のご意向をお伺いするためアンケートを実施いたします。

なお、デザインやレイアウト等の作業は「卒アル制作業者」に一任し、卒アル委員は写真選定や業者からの原稿仕上がり確認等を担当いたします。
作業は2025年6月より開始し、納品は卒園後の6月、園の夏祭りで行われる同窓会の席でお渡しする予定です。つきましては、ご多忙中誠に恐れ入りますが、アンケートへのご協力をお願い申し上げます。

尚、回答いただいた内容は、貴重なご意見として卒アル委員内で検討し、方向性を見出して後日、案を報告いたします。
皆様からいただいたご意見は最大限尊重させていただきますが、諸事情により全てのご要望にお応えできない場合もございますこと、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

この意向を述べる際に大切なことは下記の点を明確にすることです。

  • 誰が作るのか
  • どんな方法で作るのか
  • いつ制作を開始するのか
  • いつアルバムが渡されるのか
  • 回答した内容通りに遂行されない場合もある

この冒頭でアルバム制作に関する「全体像」を回答する保護者へイメージしていただき、それを踏まえて、個々の設問に回答いただくのが理想です。

この一文が書かれいないと「予算7000円と回答したけど、後から手作りと聞いて、それなら高額すぎると撤回した」などの混乱を招く恐れがあります。

「回答者は何を知りたがってるだろうか?」「自分が回答者だったらどんな質問が良いと思うか」などのイメージを膨らませて、冒頭文章を作成してください。

卒アル購入の意向確認

まずは購入意向を「希望する・希望しない・金額次第で検討」の3択で尋ねます。

この時点で「希望しない」と明確に意思表示される方は少ないものです。

そのため、後述する自由記入欄でその理由を探れるような工夫が必要になります。

予算に関する質問の組み立て方

予算に関する質問は非常にデリケートです。

具体的な金額を示して「いくらまでなら出せますか?」と直接的に聞くのは避けましょう。

代わりに以下のような段階的な選択肢を設けることをお勧めします。

  • 5,000円程度
  • 7,000円程度
  • 9,000円程度
  • その他(金額を記入)

この際、市場の相場価格も参考として添えておくと、より現実的な回答が得られます。

制作協力について確認すること

制作への協力体制を問う質問も重要です。

ただし「協力できますか?」という直接的な質問は避け、次のような形で確認すると良いでしょう。

  • 写真撮影:可能な範囲で協力できる・難しい
  • 写真選定作業で協力できる・難しい
  • デザイン作業:経験がある・興味はある・苦手
  • 時間の確保:平日2時間程度・休日のみ・その他

自由記入欄の重要性

自由記入欄こそが、保護者の本音を知る重要な窓口となります。

「ご意見・ご要望」という漠然とした項目ではなく「卒園アルバムに期待すること」「心配なこと」といった具体的な問いかけにすることで、より詳しい意見を引き出すことができます。

回答方法の選択

スキルと道具の確認

回答方法は、できるだけ手軽なものを選びましょう。

紙のアンケートは集計に手間がかかり、また記名式の場合は本音を書きにくいというデメリットがあります。

GoogleフォームやLINEアンケートなど、スマートフォンで完結できるツールを使用することで、より多くの、より正直な回答を得られる可能性が高まります。

また、集計作業の手間も大幅に削減できます。

回答は原則として無記名とし、必要に応じて「差し支えなければお名前をご記入ください」程度の任意記入欄を設けるのがベストです。

これにより率直な意見を集めることができるでしょう。

Googleフォームの解説を見る

LINEアンケートの解説を見る

アンケート結果の活用法

アンケート結果の活用法

当然ながらアンケートの集計結果は「これからの制作」に活かさなければ意味がありません。

いわばこれから始まる卒園アルバム制作を成功させるための重要なヒントが隠されていると言っても過言ではありません。

特に注目したいのは「保護者の方々の気持ち」です。

結果を見て「意外にも多くの保護者がアルバム不要としている」「料金5000以下が圧倒的に多数」といった、委員の立場からすればネガティブな意見で溢れることもあるでしょう。

ですが、アンケートの内容を「動かぬ事実」として捉え、制作内容を見つめ直すことをしていきましょう。

結果の集計と分析

アンケートの回答を分析する際は、数値で表される「賛成・反対」の比率だけでなく、次のような観点にも注目しましょう。

  • 1.自由記入欄に書かれた具体的な懸念事項
  • 2.予算に対する考え方の傾向
  • 3.制作への協力可能な範囲
  • 4.個人情報の取り扱いに関する意見

この中で最も大切な「1.」について詳しく見ていきます。

1.自由記入欄に書かれた具体的な懸念事項

自由記入欄に書かれた具体的な懸念事項

保護者の皆様から寄せられた具体的な意見には、以下のようなものがあります。

  • 委員の負担が少なく、日常生活に支障がない範囲での制作であれば賛成
  • 個人でスマホ撮影した写真があるため、卒業アルバムの必要性を感じない
  • 手作りアルバムが7,000円かかる根拠の説明を求める声
  • 高額なら、プロのデザイナーによる制作が望ましいという意見
  • 7,000円は高額だが、生涯の記録として必要という考え
  • 手作りするなら、委員の負担軽減のため人員増加が必要
  • 凝ったものではなく、簡易的なフォトブックで十分という提案

これだけ多様な意見が集まると「アンケートを実施しなければよかった」と感じるかもしれません。

しかし、これらの意見を述べた保護者と真摯に向き合い、可能な点は改善し、難しい点については丁寧に説明して理解を求めることが非常に重要です。

保護者が自由記述欄で本音を伝えてくれたことは、建設的な期待の表れです。

「ご意見を検討し、このような改善を図りましたが、すべてのご要望にお応えできず申し訳ありません」と誠実に対応することで、多くの場合、その後も不満が続くことはありません。

全員が満足できる卒業アルバム制作のためには、根気強くコミュニケーションを続けることが大切です。

不要と回答した方への対応

「不要」と回答された方の意見こそ、丁寧に受け止める必要があります。

その背景にはどんな理由が隠れているでしょうか。

  • 1.経済的な事情
  • 2.写真掲載に対する不安
  • 3.過去の卒園アルバムへの失望
  • 4.制作クオリティへの懸念

これらの声に対して、例えば「完成品を見てから購入を決められる」「写真掲載範囲を選択できる」といった柔軟な対応策を用意することで、後からの参加も可能になります。

最も効果的な「完成品を見てから購入を決める」方法

業者によっては、納品後に「追加発注」があった場合、当初見積単価と同様の価格で「増刷」ができる場合があります。

私ども卒園アルバム制作メーカー キッズドン!は、それが出来る業者に当たりますが、過去に何度も「完成品を見て購入に至る」ケースを見てきています。

これは上記の「4.制作クオリティへの懸念」を抱く方への解決方法となるのですが、「どんなものが仕上がってくるかも分からないものに対価は払えない」という強い感情です。

完成したアルバムを、該当者へ「手渡し」し、しばらく検討の時間を用意し、結論を聞くと良いでしょう。

これに関連した記事がございます。併せてご覧ください。

予算設定への反映方法

卒園アルバムの予算を決めてる保護者

予算に関する回答は、単純に多数決で決めるのではなく、次のような要素を考慮して総合的に判断します。

  • 回答の分布状況
  • 自由記入欄での予算に関するコメント
  • 想定される制作方法に必要な費用
  • 前年度の実績(もしあれば)

重要なのは、設定した予算の根拠を明確に説明できるようにすることです。

「なぜこの金額になったのか」を保護者の方々に理解していただけるよう丁寧な説明を心がけましょう。

予算は、後々のトラブルの原因となりやすい要素の一つです。

高すぎても低すぎても問題が生じる可能性があります。

アンケート結果を参考に、できるだけ多くの方が納得できる金額を設定することが、スムーズな制作につながります。

アンケートの前に仕様を決めるのはリスク

仮にアンケートを行う以前に「ハードカバーでケース付き、24ページで本文はしっかりとした厚紙を採用し光沢加工で…」といったアルバム仕様を決めてかかるのは危険と言えます。

アンケート結果によっては「絵に描いた餅」になるとも限りません。

卒アル委員がイメージを膨らますのは当然のことと思いますが、まずは「白紙」の状態からアンケートを実施し、その結果から導かれる「適正な仕様」を決定していく…

それこそが「卒アル委員・卒対委員」の大切なミッションと言えます。

アンケート後の展開

アンケートの結果を受けて、次のステップへの道筋をつけていく時期です。

この段階での丁寧な対応が、その後の円滑な制作進行を左右します。

一度つまずくと修復が難しいため、慎重に進めていきましょう。

保護者への報告と提案

アンケート結果は、できるだけ早く保護者の方々にフィードバックすることが大切です。

報告の際は次の点に配慮します。

  • 具体的な数値だけでなく寄せられた意見も要約して共有
  • 個人が特定されないよう配慮
  • 今後の進め方について、複数の選択肢を提示
  • 反対意見にも真摯に向き合う姿勢を示す

集計に生成AIを活用しよう

AIによる検索

Chat-GPTの出現以降、活況の生成AI。

「新登場」だったものが数日後に既にアップデートされてるというくらい目まぐるしい進化を遂げています。

今回は3つのAIを紹介します。どれも後述の指示に無料で対応します。

claud

なめらかな文章生成ではトップクラスで定評のあるclaud(クロード)。

文章を整える、要約する、まとめるといったアレンジメントを一瞬にしてやってのけます。

claude

Gemini

Googleが提供する生成AIのGemini(ジェミニ)。

現在公開されてるネット上の情報も適宜収集し、的確な内容を打ち出してきます。

Gemini

perplexity

perplexity(パープレキシティ)は「生成AI検索エンジン」と呼ばれるほど精度の高い検索結果を出すことで有名です。

また問いに対して添付ファイルや、複数の公開されてるサイト内容を理論立てて文章提示してくるなど、ビジネスとしての「ドキュメント制作」にも向いています。

perplexity

さて、3つのAIを紹介しましたが、アンケート集計にこのAIを活用しない手はありません。AIで「簡単」にできることとしては次の通りです。

1.文章の再構成と要約

正しい日本語で誰にも分かりやすく要約する… は生成AIの最も優れた技術です。

  • 自由記述覧に書かれた内容を「テキストエディタ(メモ帳など)」にコピー&ペーストして一覧化
  • AIの添付ファイルボタンから「テキストファイル」をアップロード
  • 「添付の内容を正しい日本語にし、全体を整えて、分かりやすく要約して」と入力
  • 生成された文章を新しい「テキストエディタ(メモ帳など)」にコピー&ペースト
  • 文章内容を「元文章」と照合して、適宜修正を施す
  • 保護者へ提示する書類として完成
2.傾向と対策の提案生成

次にアンケート結果と、その回答を照し合わせて、今後どのような進め方が良いかを提案してもらいましょう。

  • 1.で生成した自由記述覧要約テキストをAIにアップロード
  • アンケートの「設問」とその「回答」の集計結果をAIにアップロード
  • 「2つの添付ファイルから今後どのような方向性で卒園アルバム作成をすれば良いか提案して」と入力
  • 生成された文章を新しい「テキストエディタ(メモ帳など)」にコピー&ペースト
  • 委員間でAIの提案を元に「委員としての方向性」を定める

あくまでも生成AIの回答は「ヒント」として捉えると良いでしょう。

ですがヒントとしてはあまりに現実的な優れた回答をしてくる場合も多々あります。

思いもつかなかった方法などを頼りに、様々な議論をしてみてください。

3.購入不要派に対する対応相談

購入不要派に対する対応相談

これも「ヒント」としての回答を求めます。

手順としては、前述の「2.傾向と対策の提案生成」と同様で、指示文章だけを「購入不要の方への対処方法を考えて」生成を得ます。

続いてその生成内容に対して「その方々に失礼に当たらぬよう、相手の意見を尊重した上で提案する対話のサンプルを挙げて」とチャットしてみましょう。

ここで生成された内容に、担当者の個性を加えて説明をすれば、きっと良いリアクションがあるでしょう。

反対意見への向き合い方

反対意見は、むしろアルバム制作をより良いものにするためのヒントと捉えましょう。例えば、

  • 予算への不安→分割払いの検討
  • 個人情報の懸念→掲載基準の明確化
  • 制作負担の心配→業者委託の提案
  • 必要性への疑問→完成後の選択制導入

このように、できる限り柔軟な対応策を用意することで、より多くの方の理解を得ることができます。

次のステップへの準備

アンケート結果を踏まえ、具体的な制作計画を立てていく段階に入ります。次回の「ステップ2」では、

  • 制作方法の決定
  • 予算の確定
  • スケジュールの策定
  • 役割分担の検討

など、具体的なアクションプランを練っていきます。

最後にこちらの記事も併せてご覧ください。

おわりに

アンケートは単なる意向調査ではなく、より良い卒園アルバムを作るための第一歩です。表面的な賛否だけでなく、様々な立場の方の気持ちに寄り添いながら、できるだけ多くの方に喜んでいただけるアルバム作りを目指していきましょう。

次回は【ステップ2-制作方法の選択と作業分担】をお届けします。アンケート結果を活かしながら、具体的にどのように制作を進めていくのか、実践的なアドバイスをお伝えしていきます。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。それでは、また。

卒園アルバムキッズドン!代表-宗川 玲子
キッズドン! 代表 宗川 玲子(そうかわ れいこ)

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